星欠〜2〜

★「・・・はぁ!?なにいってるの!?」
月影「・・・。」
 どうやら本気みたいだ。イミフだけど
★「ほっほかの星に行くってどういう意味?」
月影「あのな「星欠」は「星翔」とも言うんだ。
   星を翔ける つまり星を移動するんだ。」
 言っている意味が分からなかった
★「星を移動するって・・・そんなこと今までなかったのに
  やり方が分からないよ?」
月影「カンタンなんだ。ほかの星に行きたいって考えればいい」
★「そんな事ぜんぜん知らなかった・・・」
月影「今すぐとは言わない。ここに居たくなくなったら
   ほかの星に行けるんだ。」
★「でっでもそんな事ボクには・・・」
月影「大丈夫。私も一緒に行ってやるよ」
★「なんで・・・?」
月影「ながれ星のそばに居てやりたいからな。
   それに私もここに居るのが疲れたし・・・」
★「・・・こう」
月影「えっ?」
★「この星から出て行こう」
月影「そ、そんなイキナリじゃなくても・・・」
★「月兄が大変ならここから出て行って、
  いい星を探そう!」
月影「えっ?うわっ!?」
 そこは一面真っ青な世界だった
 と思った次の瞬間 水色の星が姿を現した
★「こ・・・これがほかの星・・・」
月影「そんな事言ってる場合じゃない!!
   落ちるぞ!!」
「「うわぁぁ〜〜〜〜!!!」」
〜つづけ←〜
お知らせ ちょっと「カラ空」を休もうと思います
     「星欠」の続きをかなり考えれているので><;
     「思いつかない」の反対で「思いつきすぎ」w
     このままだと頭がヤバイので、消化していこうと思います
     今の時点で思いついているのを書けたらやると思いm(ry