星欠〜3〜

月影「落ちるっ!!」
フワッ
★「!?」
月影「ねん・・・りき?」
 下を見るとエーフィがいた
★「キミが助けてくれたんですか?」
月影「ありがとう」
エーフィ「大丈夫ですか?いきなり落ちてきたから・・・
     !!あなたはもしかして・・・星欠?」
★「星欠を知ってるんですか!?」
エーフィ「はい、知っています いますぐにフィア様に知らせないと・・・」
?「その必要はないよ」
エーフィ「あっ」
?「そのヒトたちを助けてくれてありがとう
  キミはもう下がってていいよ」
 目の前に現れたのは
 白いマントを着た青いリーフィアだった
?「キミが星欠の子?」
月影「・・・オマエは?」
?「おっと失礼 自己紹介を忘れてたよ」
 ニコッと笑ってそのヒトは話し続けた
フィア「ボクはフィア 星の子の血を受け継ぐもの」
★「フィアs?」
フィア「うん よろしくね」
月影「よろしく」
フィア「さっそくだけど いこうか」
★「えっ?どこにですか?」
フィア「キミたちは自分の運命を探しに来たんでしょ?」
〜つづく〜