星欠〜5〜

フィア「さぁいくよ」
★「あっ ちょっと・・・」
 森のむこうには青く輝くセレビィがいた
セレビィ「キミたちが来るのを待っていたよ」
★「えっ?」
フィア「聞きたい事があるんでしょ?」
月影「私たちはどうすればいいんだ?」
セレビィ「みんなが言っている事だけがホントの事ではない時もあるんだ」
 そういうとセレビィは祠に消えていった
フィア「どう?わかった?」
★「はい なんとなくですが・・・」
フィア「じゃあ次の星に行ってみたら?」
★「次の星?」
フィア「うん ここのほかにもセレビィがいるんだ
    そこにボクの兄弟もいるからね
    まずはピンクのセレビィがいるところには青いエーフィが
    そしてみどりのセレビィがいるところには青いブースターがいるよ
    ボクは行ってあげられないけど 一応連絡しておくね」
★「別の星に連絡する?」
フィア「うん 星の子は知ってる星の子にテレパシーできるんだ
    ボクは今教えてあげられないけどボクの兄弟からでもいいよね?
    なら次はエーフィのところに行ってみたら?」
★「色々とありがとうございました」
フィア「いやいや・・・じゃあ気をつけてね」
月影「えっ もう行くのか!?」
 フィアsの兄弟さんたちのところに!
 次の瞬間 淡い赤色をした星が目の前にあった
〜つづく〜