星欠〜4〜

★「なんでそれを?」
フィア「十数年前に星の子が来たからね
    両目の下に青いもようのあるエーフィが・・・」
★「お母さんが!?」
フィア「へぇー キミもお母さんも星の子だったのか
    普通はあの星が見えるまで50年はかかるけど
    今回は早かったからなぁ・・・」
★「・・・ところで星の子ってなんですか?」
フィア「星の子っていうのは星欠と星守の両方のハーフの事なんだ」
★「でもなんでここに?お母さんは月星でボクを生んだはず・・・」
フィア「キミのお母さんは生まれてすぐにほかの星にいったんだ
    お母さんのお母さん、つまりキミのおばあちゃんと一緒にね」
★「でもどうやってほかの星に?」
フィア「別に星の子じゃなくてもその血を受け継いでいれば星を翔けれるんだ」
 たしかにフィアsの右目の下には小さな星の形があった
フィア「模様がなくなる世代になったらムリだけどね
    あぁ、そうだキミたちの運命を探しに来たんだったね」
★「えっと・・・どこに行くんですか?」
フィア「セレビィのところだよ」
〜つづく〜

星欠〜3〜

月影「落ちるっ!!」
フワッ
★「!?」
月影「ねん・・・りき?」
 下を見るとエーフィがいた
★「キミが助けてくれたんですか?」
月影「ありがとう」
エーフィ「大丈夫ですか?いきなり落ちてきたから・・・
     !!あなたはもしかして・・・星欠?」
★「星欠を知ってるんですか!?」
エーフィ「はい、知っています いますぐにフィア様に知らせないと・・・」
?「その必要はないよ」
エーフィ「あっ」
?「そのヒトたちを助けてくれてありがとう
  キミはもう下がってていいよ」
 目の前に現れたのは
 白いマントを着た青いリーフィアだった
?「キミが星欠の子?」
月影「・・・オマエは?」
?「おっと失礼 自己紹介を忘れてたよ」
 ニコッと笑ってそのヒトは話し続けた
フィア「ボクはフィア 星の子の血を受け継ぐもの」
★「フィアs?」
フィア「うん よろしくね」
月影「よろしく」
フィア「さっそくだけど いこうか」
★「えっ?どこにですか?」
フィア「キミたちは自分の運命を探しに来たんでしょ?」
〜つづく〜

星欠〜2〜

★「・・・はぁ!?なにいってるの!?」
月影「・・・。」
 どうやら本気みたいだ。イミフだけど
★「ほっほかの星に行くってどういう意味?」
月影「あのな「星欠」は「星翔」とも言うんだ。
   星を翔ける つまり星を移動するんだ。」
 言っている意味が分からなかった
★「星を移動するって・・・そんなこと今までなかったのに
  やり方が分からないよ?」
月影「カンタンなんだ。ほかの星に行きたいって考えればいい」
★「そんな事ぜんぜん知らなかった・・・」
月影「今すぐとは言わない。ここに居たくなくなったら
   ほかの星に行けるんだ。」
★「でっでもそんな事ボクには・・・」
月影「大丈夫。私も一緒に行ってやるよ」
★「なんで・・・?」
月影「ながれ星のそばに居てやりたいからな。
   それに私もここに居るのが疲れたし・・・」
★「・・・こう」
月影「えっ?」
★「この星から出て行こう」
月影「そ、そんなイキナリじゃなくても・・・」
★「月兄が大変ならここから出て行って、
  いい星を探そう!」
月影「えっ?うわっ!?」
 そこは一面真っ青な世界だった
 と思った次の瞬間 水色の星が姿を現した
★「こ・・・これがほかの星・・・」
月影「そんな事言ってる場合じゃない!!
   落ちるぞ!!」
「「うわぁぁ〜〜〜〜!!!」」
〜つづけ←〜
お知らせ ちょっと「カラ空」を休もうと思います
     「星欠」の続きをかなり考えれているので><;
     「思いつかない」の反対で「思いつきすぎ」w
     このままだと頭がヤバイので、消化していこうと思います
     今の時点で思いついているのを書けたらやると思いm(ry

星欠〜1〜

 また朝がやってきた
 学校に行きたくないのに。
 いやだな
 でもどっちも一緒だよね。
 ボクは「ねがい星」ブラッキーです。
 この星では「星欠」といわれる特別なブラッキーなんだって。
 ボクには関係ないけど。
?「お〜い!ねがい星〜!」
 コイツ・・・じゃなかった。
 このヒトは「ながれ星」ボクの兄弟(双子)みたいなもの。
 ホントの兄弟じゃないけど。
 この星では「星守」っていわれて、とても大事にされてる。
☆「もう外でみんな待ってるから先行くぞ〜」
 ながれ星はボクと違って(自称w)人気者。
 同じブラッキーだ。
★「先に行ってれば〜^^」
☆「じゃあ お先に〜」
 うるさいヤツは出て行った。
?「ねがい星〜」
 この声は月影兄だ。
 月兄は2歳年上の頼れる存在。
 機械いじりばっかしてるけど。
 2年前にも青い光が「月」という星に反射して当たったんだって。
 だから月兄は月と星のマークなんだ。
月影「そろそろいくぞ〜」
★「はいはい」
〜登校中〜
月影「昨日もされたんだっけ?」
★「うん・・・」
月影「そうか・・・がんばれよ。」
 いまボクはいじめられてる。
 「星欠」だから
 「星守」と「星欠」はイーブイの時は同じだけど、進化したら
 体のどこかに星のマークが付く。
 そのマークが欠けた星になっていると「星欠」だって
 はっきりわかる。
 「星守」はその星を守って、幸せをもってきて
 「星欠」は災いを呼ぶらしい。
 それでなんだ。
 仕方ないんだ。
「また来たぞアイツ」
「こりないヤツだな」
 こんな事は普通だから。 なんともないんだから。
バシッ
★「!?」
「ここから出て行け!」
「不幸を呼ぶヤツめ!」
 もうやだ!
ダッ
「出て行ったぞ!!」
「やったな!」
★「・・・。」
ガサッ
★「!?」
☆「ボクだって!落ち着け!」
★「なんだ、オマエか。何の用?」
☆「オマエとはなんだ!オマエの事を心配してきてやったんだからな!」
★「で、何?」
☆「スルーかよ・・・。まあいいや
  あのな、兄として言っておいてやる。
  もう問題は起こすな。」
★「それってどういう事?」
☆「だからつまり、その・・・
  もう学校には来るな。」
 えっ?
☆「一応ボクの妹だし、困るんだよ。そういう事されちゃ。」
 どうせ、ヒトなんて自分の事ばっかりなんだ。
 心配してるって言ってるけど、トモダチから言われたんだろう
☆「まぁそういう事だ。分かったな?じゃな。トモダチが待ってるんで」
★「・・・。」
ガサガサッ
 もしかして追ってきたのかな!?
月影「私だ!月影だ!」
★「まったく、紛らわしいな。」
月影「スマン・・・。大丈夫か?」
★「うん。慣れてるし。」
月影「そうか。よかった。」
★「でもなんで月兄まで?」
月影「いや、オマエの事が気になったんでな。
   でもヒドイな。ながれ星があんな事いうなんて。」
★「知らなかった?もう慣れてるよ。」
月影「・・・慣れてないんだろ。ホントは」
★「そっそんな事ないよ!」
月影「だってオマエ、泣いてるぞ」
 自然に涙が出ていた。
月影「・・・なぁ」
★「なに?」
月影「ほかの星に 行ってみないか?」
〜つづく〜
なんか1からgdgdだw
★=ねがい星  ☆=ながれ星 です
これから☆出ないと思うよ!(え

星欠〜プロローグ〜 ってなんですk((

 たくさんの星にポケモンたちが住んでいる
 そんな世界の物語。
 ここは「月星」イーブイズが住んでいる星。
 この星からはほかの星からは見えない「空色星」という
 特別な力を持った星が見える
 この星は50年に1度に見える
 この星が見えるタイミングに1番近く生まれたイーブイは「星守の子」
 星が見えてから星が見えるタイミングn(ry
 「星欠の子」と言われる
 その違いは、星が見える瞬間に出す力を受けているかの違いだ
 イーブイは生まれて少したつとその力を受けなくなる
 だから1番近い子は特別なのだ
 「星欠の子」はタマゴの中で受けているから「星守の子」とは違う
 この話の主人公は「星欠の子 ねがい星」・・・
〜つづく〜

カラクリ仕掛けの空。〜9〜

 1時間後
 やっと説教が終わった。
のあ「はぁ・・・」
どく「すごかった〜」
そら「誰のせいでしたっけ?^^」
どく「いやぁ〜アハハ(汗」
 そうだ
 このヒトたちがボクの「はじめてのトモダチ」
 ではなかったんだ。
〜2年前〜
 新しい町にやってきた。
 でもどうせ、明日からいじめられる。
のあ「・・・。」
 ガサッ
のあ「!?」
 目の前に現れたのは
 水色のイーブイだった
?「あ〜あ。ばれちゃった。」
のあ「オマエは誰だ?」
?「初対面の女の子にむかって「オマエ」はないだろぉw」
のあ「もう一回言う。オマエは誰だ。」
?「・・・もういいや。」
イブ「私はイブ。君とトモダチになろうと思って。」
のあ「はぁ?」
イブ「トモダチになろっ!」
のあ「意味が分からん。」
 その日からずっと
 イブはついてきた
イブ「ねぇ〜トモダチになろうよ〜」
のあ「うるさい。」
イブ「何でなってくれないの?」
のあ「オマエみたいなヤツにはわからないよ。」
イブ「えっ?」
のあ「とにかく、ついてくるとどうなるかわからないぞ。」
 大人たちはボクを殺そうとしている
 イブには関係のないことだ
イブ「う〜ん・・・。よくわかんないなぁ」
 ガサッ
 その時、いきなり大人たちがでてきた。
 バタッ
 一瞬の事だったからよく分からなかった
 とにかく逃げなきゃ
 殺される
 イブは!?
 横を見たけどいない
 ボクは考えずに走った
 ひたすらに走った
のあ「もう追ってきてないな。」
 その後もとの場所に戻ってみた
 大人たちはいなかった
 そのかわり、イブが倒れていた
 イブの水色の毛は赤く赤く染まっていた
 イブはもう動かない
のあ「だから言ったのに。ホントにバカだなぁアイツ」
 泣いた。涙が枯れ果てるまで。
 生まれてはじめて泣いた
ボクはこのトモダチとずっと生きていけるのかな。
〜つづく〜

復活!

帰ってきたお←
ウザくてサーセン
のあ「ちっ。そのまま帰ってこなかったらよかったのに。」
どく「でも、ほたるん殺っちゃたら、ぷねはかかないからのあ消えちゃうお?」
のあ「消失か。それもいいな。」
どく「マジ!?」
のあ「うん。疲れたし。」
どく「のあ、そんなワガママいっちゃだめだよ?
   私とかなんて、「どくそら」と「カラ空」両方出てるんだからね!」
のあ「なら、ぷねはいいとして、その疲れの原因のこのバカ作者を
   殺っちまおうw」
どく「よし。必殺!千本包丁!」
ほたる「ちょっwまてyぎゃああぁぁ〜〜〜〜・・・」
 ご臨終w